こんにちは!chikinです!筋トレを始めたいけれど、どう進めればいいかわからない方も多いのではないでしょうか?この記事では、筋トレを効果的かつ安全に行うための基本原則を解説します。初心者の方にもわかりやすく、これさえ押さえれば筋トレの成果がぐっと上がるはずです!
正しいフォームを守る

なぜフォームが重要?
筋トレでは正しいフォームが何よりも大切です。正しいフォームを守ることで、以下のメリットがあります:
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怪我を防ぐ:誤った動作は筋肉や関節を傷つける可能性があります。
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効果的に筋肉を鍛える:狙った筋肉に負荷を集中させることができます。

正しいフォームですることで負荷が少なくても効果があるってことだね!
具体例:
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スクワットのポイント:
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背中を丸めない。
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膝がつま先を超えないようにする。
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スクワットは脂肪燃焼に最適!正しいフォームで体脂肪を減らそう!
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プランクの注意点:
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腰が落ちたり上がりすぎたりしない。
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体幹(プランク)は体の軸を作る事ができる!誰でもできる簡単種目なので初心者でも大丈夫だよ!!
漸進的過負荷(Progressive Overload)
- 漸進性(ぜんしんせい):ゆっくりと少しずつ、徐々にという意味です。
- 過負荷(かふか):トレーニングを行う際に、通常よりも少し負荷を高くすることです。
- 漸進性過負荷(ぜんしんせいかふか):徐々に負荷を高くしていくことで、筋肉が順応し、成長していくことを指します。
筋肉を成長させる秘訣!
筋肉は、負荷に適応して強くなります。そのため、同じ重量や回数でトレーニングを続けていると、効果が薄れてしまいます。

実践方法:
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重量を増やす:例えば、5kgのダンベルから7.5kgに変更。
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回数を増やす:10回から12回に増やす。
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セットを増やす:2セットから3セットに増やす。
トレーニングのバランスを意識する
一部だけ鍛えるのはNG
偏ったトレーニングは、見た目が不自然になるだけでなく、怪我のリスクを高めます。例えば、胸ばかり鍛えて背中を無視すると、肩に負担がかかります。
バランスの取れたメニュー例:
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月曜日:上半身(胸・背中)
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水曜日:下半身(脚・お尻)
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金曜日:体幹(腹筋・インナーマッスル)
栄養と休息を重視する
筋肉は「鍛える」と「休める」で成長
トレーニング後、筋肉が回復・成長するには適切な栄養と休息が必要です。
原則筋肉痛がきたらその日のトレーニングは控えて、別の部位や休暇を取りましょう!
なぜ筋肉痛ならトレーニングはしないほうがいいの?
1. 回復が不十分な状態
筋肉痛は、筋繊維が損傷し回復途中であるサインです。このタイミングで無理にトレーニングを行うと、筋肉の修復が遅れ、逆に筋力が低下する可能性があります。
2. 怪我のリスクが高まる
筋肉痛があると、動きが制限され正しいフォームを維持しにくくなります。その結果、関節や他の部位に負担がかかり、怪我を引き起こしやすくなります。
3. 効率が悪いトレーニングになる
筋肉が疲労している状態では、十分なパフォーマンスを発揮できません。これではトレーニングの効果が薄く、時間の無駄になりかねません。
具体的なポイント:
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栄養:
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筋肉の修復に必要なタンパク質を摂取(目安:体重×1.2~2.0g/日)。
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良質な炭水化物でエネルギー補給。お米は食べる!(:食べ過ぎ注意)
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休息:
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筋肉部位ごとに48時間程度の休息を確保。筋肉痛がなおるまで!
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睡眠時間を十分にとる(7~9時間)。寝ることが一番の回復!
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継続が鍵
筋トレは短期的な結果を求めるものではない
筋肉の成長には時間がかかります。焦らず、自分のペースで続けることが成功の鍵です。
モチベーションを保つコツ:
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目標を具体的に設定する(例:3か月で腕立て伏せ20回を達成)。
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トレーニングの記録をつける。
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トレーニング仲間を見つける。
継続が大事なのは他の記事にも載ってるよ!
まとめ
筋トレを効果的に行うためには、正しい知識と計画が必要です。今回紹介した「正しいフォーム」「漸進的過負荷」「バランス」「栄養と休息」「継続」を意識して取り組めば、確実に成果が現れるはずです。
筋トレはただの運動ではなく、自分自身と向き合い、成長するための手段です。ぜひ、楽しみながら続けていきましょう!
楽しくしないと続かない!!!!!!!